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自費負担をしなければいけない医療費

一般的には医療機関を受診すると健康保険証があるので、100%負担をするということはありません。
しかし治療や医薬品によって健康保険証を使用することができない、ということもあります。
負担が大きくなっても効果がある医薬品であれば断ることはできません。
治療のために使っているのに、健康保険が適用されず、自費負担になってしまうというのは困ることもあります。
自費負担となってしまう医療はたくさんありますが、中でも不妊治療は健康保険が適用されないということがあるので、高額な医療費を負担しなければいけない、ということになります。
少子化ということもあるので、出来れば不妊治療に対する負担も国で行うべきでしょう。
それが認可されていないということは問題です。
延命治療にかける費用を国が負担するのであれば、不妊治療にも積極的に税金を使ってもいいでしょう。
悩んでいるカップルも増加傾向にあるので、経済的な負担の軽減は考えなければいけません。

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